こんにちは、こったらです。
- 携帯会社は結局どこがいいの!?
- 話題の楽天モバイルってどうなの?
- 結局、よくわからずにいまのままのキャリアで落ち着いている。
これでは、携帯料金の低価格化が進んでも、家計は楽になりません!
筆者は損をしたくないがゆえに変更をせず、無意識のままなにもしないという選択をしていました。
しかし、携帯料金は毎月かかる固定費。
きちんと検討し、少なくとも今は楽天モバイルが良いと判断しdocomoから楽天モバイル
への乗り換えを行いました。
今回は乗り換えを決めた理由と乗り換えにかかった費用を解約手数料と変更にかかる一切の手数料を考慮したトータル費用で比較します。
携帯キャリアに悩む方の参考になればうれしいです!

この記事はこんな方におすすめ
・携帯料金を見直したい
・楽天モバイルの使用を検討している
・docomoから楽天モバイルの乗り換えをしたい
楽天モバイルへの乗り換えを決めた理由
安心感を求め、docomoにすがりついていた筆者ですが、docomoがahamoという料金プランを発表後に楽天モバイルへの乗り換えを決めました。
その理由はズバリ
1番の理由はやっぱり「1年間の通信料無料」
「超お得!」これにつきます。
他にも以下の理由はありますが、なんといっても年間の携帯料金が安くなるのは家計にとってかなり大きな影響です。
- 楽天SPU1倍アップ
- 自分の生活範囲が楽天のサービスエリア内
- 乗り換え手数料無料
トータル費用で比較
携帯料金が安くなると月額の携帯料金のみを比較しがちですが、経済的なことを考えるのであれば、きちんと変更にかかるすべての費用を含めた比較をするべきです。
早速かかった費用すべてを比較してみると年間の差額は約26,000円。
キャリア | プラン | 通信料(月額) | 違約金 | MNP転出手数料 | 新規事務手数料 | 年間計 |
docomo | ahamo | 3,278 | 0 | 0 | 0 | 39,336 |
楽天モバイル | UN-LIMIT V | 0 | 10,450 | 2,200 | 0 | 12,650 |
差額 | 26,686 |
違約金
違約金は更新月以外で乗り換えをするときに負担する費用です。
旧プランを利用していたため、10,450円(税込み)の高額な違約金になっています。
MNP転出手数料
MNP予約番号を発行し、使用した場合に負担する費用です。
予約番号の発行に費用はかかりませんが、乗り換えに予約番号をした場合には、MNP転出手数料がかかります。
今回は旧プランの利用であったため、MNP転出手数料は2,200円(税込み)でした。
新規事務手数料
乗り換え先の携帯キャリア(今回は楽天モバイル)での事務手数料です。
なお楽天モバイルでは、新規事務手数料はかかりません!
まとめ
楽天モバイルの1年間通信料無料はコスパ最強!
乗り換えるならすべてのコストを比較しよう!
今回の比較はあくまでも1年間通信料金が無料という条件付きなので、1つのキャリアに留まるのではなく、最適な方法をその都度選択してお得に生活しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、良い1日を!

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