こんにちは、こったらです!
ヒロアカはアニメ派!
すべてのキャラの声がイメージどおり!
こったら的No.1アニメです。
そんなアニメヒロアカの魅力を伝えたい!
今回は記念すべきアニメ第1期第1話「緑谷出久:オリジン」についてご紹介します。
基本情報
名称
僕のヒーローアカデミア
シリーズ
第1期 全13話
漫画との対応
第1巻 第1話
主題歌
オープニング曲
”THE DAY” ポルノグラフィティ
エンディング曲
”HEROES” Brian the Sun
登場人物
- (NEW)
- 緑谷出久(通称:デク) CV:山下大輝
- 爆豪勝己 CV:岡本信彦
- オールマイト CV:三宅健太
第1話はここを見よ!
幼稚園児に突き付けられた「無個性」という現実と諦められぬ心の叫び
出典:堀越耕平 ”僕のヒーローアカデミア 第1巻No.1 緑谷出久:オリジン”
憧れたヒーローへの道が早くも閉ざされてしまう無個性という現実。
涙必至の心の叫びが第1話の見どころです。
あらすじ(ネタバレあり)
世界総人口の約8割が何らかの”特異体質”=”個性”を持つようになった超人社会となった中で、無個性でありながらヒーローに強い憧れを持ち、ヒーローを志している主人公緑谷出久(通称:デク)。
そしてデクが目指すのは伝説のNo.1ヒーローオールマイト。
しかしつらい現実が突きつけられたのは、幼稚園のとき。
デクは自分がなんの個性も持たない「無個性」という最も残酷な現実を知る。
しかしわずかな希望を信じ、幾度となく見ていたオールマイトが笑顔で何人もの命を救う動画を見ながら、お母さんに問いかける。
「僕も…なれるかな?」
しかし返ってきた返事は、望んでいた答えではなく、無個性でわが子を産んでしまった「ごめんね」という謝罪の言葉だった。
無個性ということもあり、強力な個性を持つ幼馴染の爆轟からいじめられ続け、周りからもヒーローを志すことをバカにされていた。
それでも強くヒーローを志してきたデクだったが、ある日、不運にもヴィランの襲われてしまう。
しかしそれは最も尊敬するNo.1ヒーローオールマイトとの運命的な出会いをもたらす。
そして最も憧れていたヒーローに対し、1つの質問を投げかける。
「”個性”のない人間でも、あなたみたいになれますか?」
この短い問いに込められた、つらい現実の中でもがいてきたデクの思いが詰まった1話になっています。
感想
デクのつらい現実が露骨に表現されている1話です。
初めから夢への道筋は違う。
生まれながらに平等ではない。
なにしろ持っているものと持っていいないものの差は天と地ほどあるのだから。
見ていてつらいシーンが多い…
それでもデクの諦めない強い意志とどんなことがあっても変わることのないヒーローへの憧れを感じ取ることができました。
爆轟の顔。憎い!なんと憎いことか。
第1話からデクを応援したくなってしまう引き込み方。
さすがです。
まとめ
ヒロアカアニメ第1話。
つらいシーンが多いように感じますが、デクがどのような思いでヒーローを志しているかを考えると涙が出てきます。
第1話から泣かせてくるヒロアカ。
最高です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、よい1日を!
コメント