こんにちは、こったらです!
ヒロアカアニメブログ第12回!
こったら的No.1アニメ「僕のヒーローアカデミア」。
そんなアニメヒロアカの魅力を伝えたい!
今回は第1期第12話「オールマイト」についてご紹介します。
基本情報
名称
僕のヒーローアカデミア
シリーズ
第1期 全13話
僕のヒーローアカデミア Vol.5 第12 話
漫画との対応
第3巻 第18話~第19話
主題歌
オープニング曲
”THE DAY” ポルノグラフィティ
エンディング曲
”HEROES” Brian the Sun
登場人物
- 緑谷出久 個性:ワン・フォー・オール CV:山下大輝
- 爆豪勝己 個性:爆破 CV:岡本信彦
- オールマイト 個性:ワン・フォー・オール CV:三宅健太
- 麗日お茶子 個性:無重力(ゼログラビティ) CV:佐倉綾音
- 飯田天哉 個性:エンジン CV:石川界人
- 轟焦凍 個性:半冷半燃 CV:梶裕貴
- 蛙吹梅雨 CV:悠木碧
- 13号 CV:犬山イヌコ
- 峰田実 CV:広橋涼
第12話はここを見よ!
平和の象徴なのだから
出典:堀越耕平 ”僕のヒーローアカデミア 第3巻No.19 オールマイト“
平和の象徴だからこそ。
すべてを守る。
プロの本気。

すべてを一人で背負う。
あらすじ(ネタバレあり)
遅れてきたヒーロー
絶体絶命の生徒達のもとに現れたのは平和の象徴オールマイト。
オールマイトは生徒たちを安心させるため、いつもの言葉を口にする。
「私が来た!」
しかし、常に笑顔で人々を救うオールマイトの顔に笑顔はなかった。
そして瞬く間に相澤、デクたちを助け出す。
デクはオールマイトに脳無のことを伝えると、オールマイトは笑顔で「大丈夫」と一言。
オールマイト苦戦
脳無に攻撃を仕掛けるオールマイトであったが無傷。
死柄木は得意げに脳無にはショック吸収の能力があることを話す。
その後も攻撃をするオールマイトであったが、黒霧が個性をうまく利用し、オールマイトの弱点である腹部の傷を脳無が責める。
そしてオールマイトの身体をワープに半端な状態で留めるように固定し、ワープを閉じることで身体を切断しようとしていた。
それを見ていたデクは、オールマイトがいなくなることを想像する。
「まだまだ教えてほしいことが山程ある。」
この思いから敵前に突撃した。
その時、攻撃をしたのは爆豪だった。
さらに轟も凍結で脳無を攻撃する。
1-Aの生徒はヴィランを制圧し、中央広場に駆けつけていたのであった。
これにより、オールマイトは脳無の拘束から抜け出すことに成功する。
平和の象徴
爆豪は黒霧の個性でワープゲート化できない部分が存在することを解き明かし、敵の出入り口となる黒霧を捕らえることができた。
だが轟の凍結で身体を凍結させた脳無は身体を砕いて無理やりに抜け出し、手足の再生を行い黒霧を解放するために爆豪に襲い掛かる。
しかし、オールマイトはそれに反応し自らの身を挺して爆豪を救った。
ここで1-Aの生徒はオールマイトのサポートをしようと戦闘に加わろうとするが、オールマイトはこれを断固として許さなかった。
そして「プロの力を見ているように」と己の背中を生徒達に見せた。
このときオールマイトはとうに活動限界を超えていた。
デクは時間がないこと心配するが、そんなデクにオールマイトは親指を立て、余裕を見せる。
オールマイトには強い信念があった。
限界を超え時間も、力もない。
ただ、やらなければならない。
「平和の象徴なのだから。」
オールマイトVS脳無
真正面からの殴り合い。
周りには凄まじいほどの衝撃が拡がる。
ショック無効ではなく、ショック吸収であれば限度がある。
オールマイトは確信していた。
血を吐きながら全力で。
自分の100%に耐えるのであれば一発一発が100%以上で打ち込めばいい。
ヒーローとは常にピンチをぶち壊していくもの。
そして最後の力を振り絞り、ヒーローの誇りである「Plus Ultra」で脳無を吹き飛ばしてしまう。
しかしオールマイトにはすでに一歩も動く力さえ残っていなかった。
感想
プロヒーローの意地と実力。
オールマイトやっぱりすごい!
限界を迎えながら、誰一人傷つけさせない。
平和の象徴とは何たるかを思い知らされました。
そしてオールマイトが来たからもう大丈夫。という期待を裏切らない。
オールマイトカッコよすぎる。
そして挿入歌もカッコよすぎる。
このアニメのすごいところがめちゃくちゃ現れている!
最高の回でした。
まとめ
ヒロアカアニメ第12話。
残すは13話のみ!
ヴィラン連合脳無VS平和の象徴オールマイト。
勝てないかも?とさえ思った脳無からオールマイトは誰一人傷つけさせずに守り抜きました。
やっぱりオールマイトはすごい!
ヴィラン連合なんてやっつけろ!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、よい1日を!
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