こんにちは、こったらです!
ヒロアカアニメブログ第13回!
第1期もいよいよ最終回!
ヒロアカの良さが倍になって感じられる!
こったら的No.1アニメ「僕のヒーローアカデミア」。
そんなアニメヒロアカの魅力を伝えたい!
今回は第1期第13話「各々の胸に」についてご紹介します。
基本情報
名称
僕のヒーローアカデミア
シリーズ
第1期 全13話
僕のヒーローアカデミア Vol.5 第13話(最終話)
漫画との対応
第3巻 第20話~第21話
主題歌
オープニング曲
”THE DAY” ポルノグラフィティ
エンディング曲
”HEROES” Brian the Sun
登場人物
- 緑谷出久 個性:ワン・フォー・オール CV:山下大輝
- 爆豪勝己 個性:爆破 CV:岡本信彦
- オールマイト 個性:ワン・フォー・オール CV:三宅健太
- 麗日お茶子 個性:無重力(ゼログラビティ) CV:佐倉綾音
- 飯田天哉 個性:エンジン CV:石川界人
- 轟焦凍 個性:半冷半燃 CV:梶裕貴
- 13号 CV:犬山イヌコ
- (NEW)
- セメントス 個性:セメント CV:
第13話はここを見よ!
オールマイトを救うデクの行動
出典:堀越耕平 ”僕のヒーローアカデミア 第3巻No.20 プロの世界“
自分だけが知るピンチ。
目の前の人を救いたい。
失いたくない人。

オールマイトへの思い。
あらすじ(ネタバレあり)
度重なるピンチ
山岳ゾーンのヴィランを一網打尽にしたはずの上鳴は、同系統の個性で上鳴の放電が効かないヴィランにより、上鳴を人質に取られてしまう。
仲間を救うため、八百万と耳郎は反撃することもできず、ピンチを迎えていた。
オールマイトの活動限界
改人脳無を撃破したオールマイトであったが、既に活動限界を超え満身創痍。
そんな中、残る死柄木と黒霧に対し限界を悟られないよう虚勢を張る。
しかし容赦なく死柄木と黒霧はオールマイトに襲いかかる。
このときオールマイトが限界を超えていることを知っているのはデクただ一人だった。
デクはオールマイトに迫る黒霧を止めようと、足を粉砕させながら向かっていく。
しかし、触れるものを崩壊させる個性を持つ死柄木の手がワープを通してデクに触れようとしていた。
救いの手
デクに死柄木の手が触れようとしていたその瞬間、プロヒーローの銃弾が死柄木を捕らえる。
飯田が雄英教師の援護を連れて戻ってきたのだった。
プロヒーローたちは次々にヴィランを倒していく。
死柄木、黒霧をあと一歩のところまで追いつめたもののワープにより取り逃がしてしまう。
目の前で助けたい人のために何も出来ず、無力感に悲しむデクだったが、オールマイトは優しく声をかける。
「あの数秒がなければ私はやられていた。」
この言葉を聞き、デクはオールマイトの無事に大粒の涙を流す。
ヴィラン連合
手負いを受けながら本拠地に戻った死柄木。
ヴィラン連合のリーダー死柄木は先生と呼ぶ人物に今回の失敗を伝える。
手下は瞬殺され、脳無は倒され、自らも攻撃を受けた。
生徒達は強く、平和の象徴も健在。
死柄木にとって想定外が多かった。
しかし先生は死柄木を説きつける。
じっくりと時間をかけ、仲間を集めること。
死柄木こそリーダーだと。
戦いの果てに
身を挺してヴィラン連合から 生徒を守った3人のプロヒーローが受けた代償は大きかった。
しかし1-A生徒はデク意外が全員無事。
失う代償と同様に得たものも大きかった。
1-Aの生徒たちは1年生にして、プロの世界を知りヴィランと戦う実戦を経験することができた。
この経験は1-Aを大きく成長させる。
「1-Aの生徒達は強くなる。」
オールマイトはそう確信していた。
そしてこのヴィラン連合襲撃は後に起こる大きな事件の始まりに過ぎなかった。
TO BE CONTINUED 2ND SEASON
感想
第1期の最終回。
最後の最後までデクの行動に感動です。
今まで誰よりも多くの命を救ってきたオールマイトを守ることができたことは、デクにとって何よりもうれしかったと思います。
何もできなかった無個性の自分。
力を持っても自分の手で救うことができなかった。
でもその勇気と行動がオールマイトを救った。
デクにとって個性の有無はヒーローになるための条件に必要ないのかもしれません。
目の前でピンチの人を助けたい。
その気持ちの強さが人一倍強いデクは絶対に素晴らしいヒーローになれると思います。
デクよ!
その手で誰かを救える力を得るために、ガンバレ!!!
良き最終回でした。
まとめ
ヒロアカアニメ第13話。
ついに第1期最終回。
オールマイトを救うデクの行動。
ヴィラン連合を率いる死柄木。
新たな事件へ。
濃密な第1期が終わりました。
終始ハラハラドキドキと感動。
とんでもないアニメです。
最高!大好きです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、よい1日を!
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