こんにちは、こったらです!
ヒロアカアニメブログ第6回!
こったら的No.1アニメ「僕のヒーローアカデミア」。
そんなアニメヒロアカの魅力を伝えたい!
今回は第1期第6話「猛れクソナード」についてご紹介します。

クソナードってなんやねん。
クソナードは軽蔑の意を込めた「キモオタ野郎が!」ぐらいの言葉で考えておけばいいかと思います。
基本情報
名称
僕のヒーローアカデミア
シリーズ
第1期 全13話
漫画との対応
第1巻 第7話

第2巻 第8話
主題歌
オープニング曲
”THE DAY” ポルノグラフィティ
エンディング曲
”HEROES” Brian the Sun
登場人物
- 緑谷出久 個性:ワン・フォー・オール CV:山下大輝
- 爆豪勝己 個性:爆破 CV:岡本信彦
- オールマイト 個性:ワン・フォー・オール CV:三宅健太
- 麗日お茶子 個性:無重力(ゼログラビティ) CV:佐倉綾音
- 飯田天哉 個性:エンジン CV:石川界人
- 相澤消太(ヒーローネーム:イレイザーヘッド) CV:諏訪部順一
第6話はここを見よ!
頑張れって感じのデク
出典:堀越耕平 ”僕のヒーローアカデミア 第2巻No.8 猛れクソナード”
負けたくない男の因縁。
バカにされ続けた呼び名が誇りになる。
デクの小さな反抗。

かっちゃんとの関係に変化が!
あらすじ(ネタバレあり)
個性把握テスト
入学初日の個性把握テストで「今までとは違う、今出来る全力を!」という創意工夫で行動不能を回避し、個性を発動したデクであったが、健闘むなしく総合成績は最下位であった。
担任相澤が初めに出した試練は「最下位のものは見込みなしとみなし除籍処分」
しかしこれは相澤が生徒の力を発揮させるための合理的虚偽であり、半端に夢を追わせることを残酷と考える相澤なりの優しさだった。
これにより晴れてデクは除籍処分を回避したのだった。
ただ、爆豪はデクの個性発動を快く思っていなかった。
幼馴染の爆豪にとって無個性のデクが初めて見せる超パワー納得がいかなかった。
爆豪は自分より下に位置付けたデクの変化が気に入らなかったのである。
デクという呼び名もバカにするために爆豪がつけた呼び名だった。
デクという名前
その日、デクは飯田とお茶子とともに帰路につく。
デクは呼び名の経緯を説明するが、純粋なお茶子は「デクって、頑張れって感じで好きだ!」と一瞬で「デク」という呼び名の印象を変えてしまう。
デクにとってこんな話をできる友達ができたことはとても嬉しいことだった。
戦闘訓練
次にデクたちが挑む科目は教師オールマイトが担当するヒーロー基礎学。
皆が各々でオーダーしたヒーローコスチュームに身を包み、訓練に挑む。
様々な訓練を行う科目で、本日行うのは戦闘訓練。
ヒーローとヴィランに分かれ、2対2の屋内戦闘を行う。
デクはヒーローでパートナーはお茶子。
対戦相手はまさかの爆豪、飯田ペア。
いきなりの因縁対決が始まる。
爆豪は幼いころから知る無個性のデクが個性を隠し自分を騙していた、と憤りデクに奇襲を仕掛ける。
とっさに反応したデクは爆豪の次なる一撃も動きを読み、反撃を仕掛ける。
ヒーローオタクのデクにとって、爆豪はすごいヒーローであった。
それゆえに研究し、学習してきた成果が発揮された。
お互いの思いが複雑に交差するデクと爆豪の壮大な戦いが始まった。
感想
高校初めての試練に立ち向かい、その壁を自らの考えと行動で乗り越えていくデク。
カッコイイ!
そして今までとは違う環境でデクを認め、一緒に笑い合うことができる友達ができたことも、親心で見てしまいます。
友達できてよかったね~!
デクにとって大切な仲間が増えていくことはとてもうれしいです。
さらにまたまた始まった戦闘訓練。
成長していくデクとは裏腹に、その成長に対し嫌悪感を抱く爆豪。
幼馴染でありながら因縁があり、この二人の関係性と勝負の行方が楽しみです!
まとめ
ヒロアカアニメ第6話。
なんとか除籍処分を回避したデクに次々と降りかかる試練。
しかもその相手は因縁の爆豪。
熱すぎるデクと爆豪の戦いから目が離せません!
第7話も楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、よい1日を!
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