こんにちは、こったらです!
ヒロアカアニメブログ第8回!
こったら的No.1アニメ「僕のヒーローアカデミア」。
そんなアニメヒロアカの魅力を伝えたい!
今回は第1期第8話「スタートライン、爆豪の」についてご紹介します。
基本情報
名称
僕のヒーローアカデミア
シリーズ
第1期 全13話
漫画との対応
第2巻 第11話
主題歌
オープニング曲
”THE DAY” ポルノグラフィティ
エンディング曲
”HEROES” Brian the Sun
登場人物
- 緑谷出久 個性:ワン・フォー・オール CV:山下大輝
- 爆豪勝己 個性:爆破 CV:岡本信彦
- オールマイト 個性:ワン・フォー・オール CV:三宅健太
- 麗日お茶子 個性:無重力(ゼログラビティ) CV:佐倉綾音
- 飯田天哉 個性:エンジン CV:石川界人
- (NEW)
- 轟焦凍 個性:半冷半燃 CV:梶裕貴
第8話はここを見よ!
爆豪の涙
出典:堀越耕平 ”僕のヒーローアカデミア 第2巻No.11 スタートライン、爆豪の。”
爆豪の挫折。
誰にも負けないと決意し、流した涙。
ライバルとともに。

自分の弱さを自覚してまた強くなる!
あらすじ(ネタバレあり)
完敗
幼いころから爆豪はデクに負けたことなど1度もなかった。
それどころか、周りの人間は自分よりはるかに弱く、常に一番であった。
そんな中、爆豪にとって誰よりも1番下の存在であったデクに負けることは、とてつもなく大きな敗北だった。
強力な個性に恵まれ戦闘センスも持ち合わせた爆豪だったが、怒りに身を任せ私情に走る自分とは対照に、デクは爆豪の攻撃を読み戦闘訓練での勝利にも考えを巡らせ、行動していたこと。
完全な敗北。
1-Aの生徒達
講評が始まりデクや爆豪の戦いが分析され、推薦入学者の八百万は爆豪、デク、お茶子の戦い方を批判した。
実際、教師であるオールマイトにも同じように目に映っていた。
その後、次々と訓練が進んでいく。
2回戦 轟&障子VS尾白&葉隠
推薦入学者である轟焦凍(個性:半冷半燃)は圧倒的な個性で尾白&葉隠ペアの動きを封じ、轟&障子ペアの勝利。
皆が圧倒される強力すぎる個性。
3回戦 瀬呂&切島VS常闇&蛙吹
4回戦 八百万&峰田VS上鳴&耳郎
5回戦 砂藤&口田VS青山&芦戸
そして戦闘訓練は無事に終了する。
ただ1名の重傷者を除いて。
保健室
重傷を負ったデクは保健室で治療を受けていた。
雄英の優秀な看護教諭であるリカバリーガールは治癒力の活性化を促し、けがを回復させる。
そこにやってきたのはオールマイト。
リカバリーガールはオールマイトとデクの関係を知る数少ない理解者だった。
そして個性を譲渡され無理をしてしまうデクを導く立場であるオールマイトを叱咤できる人物でもあった。
「平和の象徴」はワン・フォー・オールという個性を受け継いだものが果たすべき宿命であり、個性については誰にも明かしてはならない禁断の秘密。
宿命を果たすべくオールマイトはデクの成長を妨げてたくはないと無理するデクを止められずにいたのであった。
爆豪の覚悟
デクは爆豪に個性を隠していたという誤解を解くため、校門へ向かう爆豪を追いかけ呼び止める。
「自分の個性は人から授かったもの」という禁断の秘密を明かしてしまう。
さらに「この個性が自分のものになったときに、君を超える」という真面目ゆえの宣誓布告をしてしまう。
しかし、爆豪にとってそんなことはどうでもよかった。
デクに負けたこと。
轟の圧倒的な個性を目の当たりにしたこと。
八百万の講評での批判に納得してしまったこと。
このどれもが爆豪の自尊心をズタボロに引き裂いた。
それと同時に「誰にも負けたくない。」という気持ちを奮い立たせていた。
そして「雄英で1番なる」ことを決意し、覚悟の涙を流した。
動き出す闇
デクたちが学校生活を送る中、世の中では闇が動いていた。
その目的はオールマイトを殺すこと。
ただ、まだ迫りくる闇と脅威をこのときはまだ誰も知る由はなかった…
感想
初めて爆豪の人間味に触れることができた第8話でした。
自尊心の塊である爆豪がプライドをズタボロにされ、それでもなお自問を繰り返し、またスタートラインに立つことを決意しました。
素晴らしい青春と成長!
人が強くなるための爆豪がとった行動と思考を見習いたいと思いました。
この1話で爆豪推しになりました。
そして気になるのは最後のヴィラン!
今後戦っていくことが予想されますが、どんな戦いになるのか注目ポイントです。
まとめ
ヒロアカアニメ第8話。
デクと爆豪は勝負の中で本音を話し、さらにお互いが負けないと切磋琢磨していくことでさらに二人の成長が期待できそうな様子が感じ取れました。
最後のヴィランも気になります!
これからの展開も楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、よい1日を!
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