こんにちは、こったらです!
iPhoneを使用する皆さんはうざいくらいに、iOSのアップデート通知が来たことありませんか?
私は新しいことが好きなので、iOS14へすぐにアップデートしてしまいましたが、Wi-Fiが全く接続できなくなりかなり困っています。
後悔する人が少なくなるように、今回はiOSのアップデートで困ったことを共有したいと思います。
iOSのアップデートは少し様子を伺って、周りで不具合が出なくなってからアップデートしましょう!
この記事はこんな方におすすめ
・iOSのアップデートをするか迷っている
・iPhoneを使っている
・iOSのアップデートで起こる不具合を知りたい

Wi-Fi繋がらないのは地獄!!!
iOSを簡単に解説
iOSとは簡単にいうと、iPhoneやMacのようなApple製品を動かしているコンピュータのことです。
iOSは定期的にバージョンアップが行われ、新たな機能が付け加わったり、問題の改善やセキュリティの強化が行われます。
iOSの後ろに数がついており、数が大きくなるほど最新のものになっていきます。
現在はiOS14.0.1が最新のバージョンです。(2020年10月20日時点)
iOSの対応機種について
iOSは最新のものに更新されていきますが、どんなiPhoneでも対応しているわけではありません。
各バージョンによって対応しているiPhoneの機種が決まっています。
iOS14はiPhone6s以降に発売された機種が対応しています。
逆に言うと、安く購入した古い機種はiOSの更新ができなくなってしまう日も近いということです。
iOSが古いままだと何が起きる?
iOSを更新せずに使用していると、アプリが使用できなくなる可能性があります。
初めのうちは、古いバージョンで使用ができていたものも、アプリのアップデートとともに、iOSのアップデートが必要になるケースが多くあります。
音声通話は問題なく使用できますが、アプリの使用に問題がでてくることが多くなるでしょう。
使用しているiPhoneについて
私が使用しているiPhoneの種類は、iPhone7plusの128GBです。
iPhone7plusは2016年に発売されたモデルのため、約4年が経過しています。
仮に、iOSが14、15、16と番号順にいけば、iOS16では使用ができなくなるのが予想されます。
実際に起こったiOSのアップデートによる不具合
2つほど気になったことがあります。
- Wi-Fiが繋がらない
- 電池の減りが早い

最も困ったのは、Wi-Fiが全く繋がらなくなってしまったことです。
妻のiPhoneは同じ機種で、iOSのアップデートをせずにWi-Fiが使用できていることから、Wi-Fi環境には問題がないと思われます。
電源をいれた直後から、画面ロックがかかるまでの短時間は一時的にWi-Fiに接続でいるため、iPhoneのWi-Fi接続機能が故障していることも考えにくいと思います。
あるはずのWi-Fiが、接続の画面で候補にすら上がってこないため、設定を変更して繋がるようになるという状況でもなさそうです。
そして、電池の減りに関してはきちんと検証したわけではありませんが、明らかに電池の減りが著しく急速に減っているように感じます。先ほどまでは60%あっても、30分くらいで5%まで減少ということもたびたびあります。
気持ち的な問題かもしれませんが、iPhoneの電池切れは生活するうえで問題になりかねませんので、この2つのことから、アップデートしたことを少し後悔しています。
iOSアップデートのタイミング
iOSのアップデートはリリース直後ではなく、不具合の発生がないことが確認できてから行うのが良いと思います。
よくわからない方は、今はあまりおすすめしません!ということだけ意識しておいてください。
ただ、どうしてもアップデートしたいという方は、必ずバックアップを取ってから行うようにしてください!
バックアップを取るには、充電しながらmicroSDカードに簡単にバックアップが取れる「Qubii Pro」が便利です!
まとめ
iPhoneのWi-Fiが繋がらない!というのはかなり不便です。
アップデートは必要ですが、タイミングと周りの様子に気を配り、最適な時期に行うようにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、よい1日を!
コメント