こんにちは、こったらです!
皆さん逃げ恥新春スペシャル見ましたか?


キュンキュンもさることながら、かなり内容が良い!
特に夫婦で見た方がいい内容がたくさん。
妊娠、つわり、出産、無痛分娩などなど。
夫婦間で考えるべき問題モリモリでしたね。
わが家でも奥さんといろいろな話をしましたが、今回は「つわり」問題をご紹介します。


「つわり」との向き合い方
ドラマの中で一番気になったセリフ。
「つわりは病気じゃないから。」
世間のこの認識、結構やばいですよね!?
いやいや。
この考えを持ってたら絶対改めてほしい。

本人とは別の命を守っているんだから、むしろ「つわり」の方が尊くて、もっと周りが助けなきゃならないものじゃん!
奥さんがつわりに苦しむ姿を見てから、つわりに対しての考え方が変わりました。
そしてドラマを見て再認識しました。
つわりの妻を守れるのは自分しかいないと!

普段できることができないのなら、それはやばいって思うべき。
奥さんが言っていたこと。本当にその通りです。
奥さんのつわり
筆者の奥さんもひどいつわりでした。
妊娠初期から後期まで気持ち悪い体調が終わることなく続き、においに敏感で普段の生活の匂いが耐えられない。
ドラマのみくりと同じく、まさにごはんの炊けたにおいもダメで、おえつが止まらない状況でした。
それでも奥さんはご飯を炊いてくれていました。
本当に感謝です。
さらにずっと横になっていたのも一緒でした。
料理、洗い物、洗濯など家事ができずに家は荒れ果てた状態だったのを思い出します。
平匡の気持ちもよくわかります。
つわり中のNGワード
仕事をして、家では家事をして、奥さんはずっと横になっている。
でもこの状況にこんな言葉絶対ダメ!!!
家にいるくらいなら家事くらいしてよ

家にいるなら家事くらいしてくれよ!
この状況で一番不甲斐ない気持ちを持っているのは奥さん本人です。
普段はやっていることができない。
これを好きでやっているわけがない。
言ってくれたらやるのに…

言ってくれたらやるのに。
これもダメ!

言われる前にやれ!!!
夫婦は出来ないことを補うために2人いるので、奥さんができないことは夫がやりましょう。
そこで初めて奥さんがどれほどのことを毎日やっていたかを認識することになります。
今は奥さんと一緒に耐え忍びましょう!
妊娠中の夫は何をするべき?
お腹の子を命がけで守る奥さんに対して、なにができますか?
まずは、できることを考えてみましょう!
妊娠中にできる夫の努力
筆者が1番意識していたこと。
「何も言わず耐え、絶対的に奥さんの理解者であること」
奥さんが一番大変だと感じていたつわり。
せめてこの期間だけ!
男性の皆さん。
奥さんの言動になにも言わず耐えてください。
命を懸けてわが子を守る奥さんの味方でいてください。

NGワードなんて口にしようもんなら、その後一生言われ続けますよ!
そして、その努力は奥さんがしっかりと感じていますので、思いやり貯金として貯まっているので安心してください。
初めては奥さんも一緒
妊娠や出産は初めてのことだと不安に思ってしまうかもしれませんが、それは奥さんも一緒です。
その初めてを夫婦一緒に乗り越えて行けるように一緒に調べたり、失敗したりを経験していくことを意識すれば、のちに振り返れば良い思い出になります。
家事も同じです。
初めからできる人はいません。
いつもやっている奥さんも初めから完璧にできたわけではありません。
できないと諦めず、やりきることを意識してみてください。

中途半端になるのは逆に迷惑なので、やり切ってください!
逃げるは恥だが役に立つ(つわり時におすすめ!)
自分でやらなくていいことはやらない!
この考え方は共感できました!
限界を迎える前に、誰かに助けてもらうことを考えられる余裕が必要ですね!
電気圧力鍋
その1つとしてドラマに出てきたのが電気圧力鍋。
まさかのわが家のものと同じでびっくり。


これめっちゃ便利です。
ボタン押すだけで野菜柔らか、肉ホロホロ。
おすすめです。
家事代行
共働きに子育て中。
こんな時は家事をプロに任せましょう。
みくりと平匡が出会うきっかけになったのが家事代行サービス。
今はサービスを提供するところも増え、試してみるものありだと思います!
まとめ
新春に逃げ恥スペシャル。
本当にいい内容でした。
いろいろと考えさせられました。
わが家は2人の子供がいますが、2回ともつわりがひどく苦労したのを覚えています。
そんな中でも、なんとか乗り越えていくためには相手への思いやりが一番大切。
なんで自分が…と考えず、いつもやっていることができないくらい大変な時!
自分がやる!とやり切ることが重要です。
奥さんがつわりのときはぜひ率先して動いてください!
そのあとの育児もきっと楽になると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、良い1日を!
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